先日、マイソール高崎に練習＆指導しに来てくださった、カタオカマリコ先生は、メディアにも多数出演されています。そして、ご自身でYou Tubeラジオを作成されており、私も先日のお休みに拝見していたところ、、、、
な、
なんと！
光栄にも、『地方でマイソールを週３回以上オープンしているスタジオで行ってないのは、あとはマイソール高崎だけ！」と、話題になっておりました。
お越しくださる前に、Google Mapのストリートビューで調べていたり、バスの時刻を調べたりと、親近感が沸きますね！ありがとうございます。
《マイソールありきの旅行が好き》
さて、私もマリコ先生と共通点がたくさんあることを今回発見しました。
まずはアシュタンギーには珍しい《文化系女子》で、読書好きなこと、
アート鑑賞が趣味なこと、
ピアノを３歳から初めて『絶対音感がある！』と持ち上げられたりですね、、、（←役に立ってない？いいえ、みなさんの呼吸音をしっかり聞き分けています！）
そんな中で、最も共感できるのがこの《マイソールありきの旅行が好き》なことです。
アシュタンガヨガは、本来、たった一人の師匠（グル）に身も人生も捧げる、かなり厳格な師弟制度を持つヨガです。なぜなら、先生によって同じポーズでも教え方が違いますので、生徒さんが迷うからです。
しかし、私も地方でアシュタンガヨガを学ぼうとした時に、その機会はワークショップやリトリートに出向くしか方法がない時代でしたので、今までいろんな先生に教えていただきました。
そんなことで、元々旅好きの私は、あっちもこっちも行きたいけれど、今のところの夢は、《世界中のアシュタンガヨガ正式指導者のいるシャラに練習しに行きたい！》
です。先生方の異なる知恵と経験を吸収し、自分なりに咀嚼して皆さんにアウトプットするやり方が、どうやら私のスタイルとなってきたようです（が、アシュタンガヨガでは本当はNGなので、一人の先生について教わり、私のように迷わず、練習にお励みください。）
私は皆さんに、あなたに合うであろうやり方を《提示》していますが、決して《強制》ではありません。ひとつの《提案》と受け取っていただければいいと思っています。あなたがそれをフォローしなくても私は怒る必要はありません。ヨガの練習はあなた自身が探究してゆくものですから。
それでは、マリこ先生の高崎ネタをおたのしみください！！
えびすヨガスタジオホームページ https://www.ebisuyoga.com/