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こんなに家族的なシーズンになるなんて想像していなかった。
私の隣は、シャラート先生の奥様、シュルティ先生。
そのお隣が、娘のシュラダ、息子さんのサンバブ君です。
シャラート先生の席に、ご家族の皆さんが座っている姿を見ると
物怖じせず堂々とされている。
ご家族一致団結している姿を感じます。
このマイソール・ファミリーの一員として
今ここで練習している。
そのことに感謝したい。
そして強く思うことは
「誰かにとって必要な人でいたい」ということ。
アシュタンガヨガは6シリーズまでありますが、
パタビジョイス先生は、
一番チャレンジングな7シリーズは『ファミリーライフだ』と仰っています。
私には子供がいないけれど、子育てに奮闘しながら練習を続ける
生徒のみなさん方のことを尊敬し、
マイソールでのこの大きな意味でのファミリーを見続ける。
確かに、アシュタンガヨガ・最終シリーズにふさわしい”7thシリーズ”です。
このシリーズは、やめたくても止めることができない血縁関係、
一生かけて取り組むべき課題であって、
今シーズンの私にとっては、この大きな課題と向き合うことが
シャラート先生からの『大きなギフト』だと感じています。
いよいよクリスマス、年末年始です。
みなさんもご家族と素敵な日々をお過ごしくださいね。